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漢方で治す「接触性皮膚炎」

      2013/11/06

            

kaeru03.gif触性皮膚炎のつづきです。
今回は、漢方でどのように皮膚炎を扱っていくか、詳しく見ていきます。

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club.gif 最初に、漢方薬を選ぶ場合、どんなことを見ていくのかご紹介しましょう。

hana08.gif まず、接触性皮膚炎なら、原因となる物質が何かを探ります。
   接触性皮膚炎の場合、原因となる物質に触れないようにするのが基本だからです。

p2_hate.gifそのほかにどんなことを見ていくのでしょう?

1.皮膚の症状
  湿疹・皮膚炎の色や形、
  乾燥しているか、ジュクジュクしているか
  熱感があるかないか
  かさぶたがあるかないか など

2.身体の様子
  
舌の色・形 (舌は健康状態を教えてくれるんですよicon_biggrin.gif
  顔色
  胃腸は強いか・弱いか
  便秘はあるかないか
  精神的に強いか、弱いか
  寒がりか暑がりか など

3.外的要因はどうか
  暑さ、寒さ、乾燥、湿気などのほか、
  花粉、
  ストレス  など、

  皮膚に悪影響を与えるものがあるかを考えます

4.体質
  
「熱」がこもりやすい体質、
  「湿」がたまりやすい体質、
  胃腸が弱い体質、
  精神的に弱く不安になりやすい体質、
  カッとなりやすい体質 など
  
色々質問したり、症状をみたりしながら見極めていきます

 mama.gif「漢方相談に来たら、症状以外のことをろいろ聞かれてびっくりしたicon_wink.gif」という声を良く聞きます。
ここに書いたのは一部で、それぞれの人によって様々なことを聞いていきます。
表面的に見える事だけでなく、さまざまなことを考慮して総合的に判断していくのです。

club.gif さて、接触性皮膚炎の場合、主に3つのタイプに分けられます。

 毒熱壅盛タイプ

   … 「皮膚が熱をもって、腫れている」

≪主な症状≫
  急に発症。
  ピンク色または濃い紅色をしている。
  炎症を起こしているところとないところの境界がはっきりしている。
  少しむくんでいる。
  もりあがったボツボツ(丘疹)が密集してみられる。
  炎症を起こした場所が熱をもっている。
  痒みがある。
  のどが渇く。
  微熱があったり、熱っぽくかんじたりする。
  体がだるい
  舌は赤い。

≪治し方≫
  患部のむくみや熱をとる
  毒を身体の外に出す

毒熱挟湿タイプ

  … 「皮膚が熱をもったようになっているうえ、ジュクジュクしたり、水ぶくれがあったりする」

≪主な症状≫
  
炎症を起こした場所が赤くなっている。
  むくみもある。
  炎症を起こしているところとないところの境界がはっきりしている。
  もりあがったボツボツ(丘疹)が密集してみられる。  
  水ぶくれがある。
  ただれたり、ジュクジュクしていたりする。
  炎症を起こした場所が熱をもっている。
  
ときに悪寒、頭痛、発熱があったりする。
  舌は赤い。
≪治し方≫
  患部のむくみや熱をとる
  毒を身体の外に出す

  身体に悪い影響をもたらす湿(余分な水分)を取り除く

脾虚湿毒タイプ

  ・・・「液が滲んだところがあったり、乾燥して硬くなったところもある上、胃腸も弱い」
    慢性接触皮膚炎の場合が多いです。

≪主な症状≫
  
赤くなっているところからピンク色の液が出ている。
  もりあがったボツボツ(丘疹)がある。
  むくみあり。
  ただれている。
  皮膚が象の皮膚のようにかたくなっている
  ぼろぼろ皮膚がはがれ落ちる
  顔色黄色で、潤いが見られない
  食欲不振。
  便はどろどろ
  舌の色は薄く、白または黄色の苔あり。

≪治し方≫
  胃腸の状態を改善する
  胃腸の働きを良くすることで、体内の水分の巡りを良くし、余分な水分を排出させる
  毒を身体の外に出す 

 mama.gifそれぞれのタイプに応じて、皮膚につける薬や、飲み薬を選んでいきます。

ホームページも見てくださいね。 ⇒ http://shinkai-kanpo.com/skin/skin_03/ 

danger.gif皮膚疾患は判断が非常に難しいので、必ず漢方の専門家にご相談のうえ、お薬を選ぶようにしてください。

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