不妊症のお悩みおまかせください!新海薬局の漢方子宝相談

★山梨県甲府市の漢方薬局★漢方ご相談実績の多い新海薬局★

*

妊娠力を高めたい ~その4

      2013/11/06

            

apple.gif妊娠しやすい体作りの基本apple.gif
はじめに生活習慣を見直しましょう

普段から規則正しい生活をし、バランスの取れた食生活をしていくことで、健康的な身体が作られます。
出来ることから始めてみましょう。

 

1. 早寝早起き
最近夜型の人が増え、午前1~2時頃に就寝する方も多いようです。
仕事があったり、朝ごはんの支度をしたりと、忙しい女性は、朝は5時6時に起きなければならず…。
これでは睡眠不足ですし、疲労もたまっていきます。

昼間は活動し、夜には休むように身体は作られています。
真夜中12時頃は疲労を回復し、活力を充電するピークです。
夜に十分な睡眠時間が確保されないと、肉体疲労、精神疲労が回復されないままになってしまいます。
反対に夜10時~2時ごろにしっかり睡眠をとっていればエネルギーが充足され、元気が回復するのです。

女性ホルモンは夜寝ているときに貯えられます。静かに安静にしている時が、「卵」も安心して成長します。

最近、男性不妊も増えています。
男性も、朝早くから出勤し、くたくたになるまで働き、帰宅が遅く、遅い時間にアルコールを取りながらの食事、そのまま寝てしまう…
このような生活を続けていては身体そのものが危険です。

良い卵・精子をつくるためにも早めに床に就き、真夜中はしっかり眠り、睡眠時間を充分にとれるようにしましょうicon_biggrin.gif

 

2. 肥満

肥満が生活習慣病と関係あるのは皆さんご存知かと思います。
では、不妊症と肥満は関係があるでしょうかicon_rolleyes.gif

一般に、肥満は原発性・続発性不妊症のリスクを増加させると言われています。
また流産の危険も高くなります。

男性の場合でも、精子運動率の悪化などと関係があると言われています。

中医学的にみても「肥満」は「オケツ(血)」(良い血が身体に巡っていない状態)と関係があり、万病のもとになります。
適正体重に保てるように心がけましょうicon_razz.gif

 

3. ストレス
赤ちゃんがなかなかできないことがストレスになったり、基礎体温表をつけることがストレスになったり、周りの人に赤ちゃんのことを聞かれるのがストレスになったり、職場等の人間関係でストレスになったり・・・cloud.gifさまざまなストレスを抱えている方が多いようです。

脳はストレスを感じると、ストレスへの対応におわれ、生殖機能を含む生命活動を犠牲にしてしまいます。
生殖ホルモンのコントロールは上手くいかなくなり、卵巣の反応も鈍くなってしまい、排卵障害や無排卵になってしまうこともあります。

怒り、悲しみ、憂鬱、イライラなどの精神的ストレスがあると、月経周期は不規則になりやすく、低温期は不安定になり、卵の成長にも影響します。
卵巣や卵菅もストレスを受けると自ら妊娠出来ないようにします。
高温期も不安定になり、着床しにくく、流産しやすくなります。

ストレスは自然の生体反応の一つですが、上手に解消できないと、妊娠しにくい体にしてしまいます。

好きなことをする、趣味を生かす、自然と触れ合う、カラオケ等で歌う、ジムに行く、映画を見るなど、その人に会ったストレス解消が必要です。

 

4. たばこ
避けたい習慣の一つがたばこです。
たばこは吸う人はもちろん、そばにいる人にも影響があります。本人が禁煙するだけでなく、家族や周りの人にも吸わない努力をしてもらいましょう。

女性の場合、喫煙は不妊症、流産、死産、低体重児の増加をもたらします。閉経年齢が早くなったり、卵胞数が少なくなったりもします。

男性の場合、特に明確な証拠はないようですが、精子の状態や一般的な健康に影響する可能性があると言われています。

 

5. アルコール
良い卵が出来にくくなる、受精能力低下、妊娠率低下、自然流産の増加など、アルコールも身体に影響を与えます。

男性の場合、過度のアルコール摂取は精子の状態に悪影響を及ぼします。

中医学的に見ても、飲酒は体内に悪い水分を溜めてしまうことになり、身体がむくんだり、身体が重く動きが悪くなったりしまいます。
卵巣や子宮、精子にも影響を与え、卵子や精子の成長に影響を与えます。

出来る限りアルコールは控えましょうbeer.gifbearing.gif

 

6. コーヒー
コーヒーを含め、カフェインを含む飲み物(お茶、コーヒー、コーラなど)も控えましょう。

特に実証されているわけではありませんが、アメリカでは次のような報告もあります。
・1日三杯のコーヒー分のカフェインが男子の精子の遺伝子に影響を与え、
健康な子供も父親になる能力を低下させる恐れがある
(カリフォルニア大学研究者の調査)
・1日にコーヒー2杯分に相当するカフェインを摂った妊婦さんは、そうでない妊婦さんに
比べ流産する確率が2倍にあがった
(カリフォルニア、オークランドの研究者)
など

諸説ありますが、コーヒーなどカフェインを含むのみものは1日杯程度に抑えるか、控えるかした方が安心です。

そのほか、バランスの取れた食生活を心がける、旬の野菜を多く取り入れる、身体を冷やさないようにする、冷たいものを摂り過ぎない等、出来ることから始めてみませんか

前へ 
 次へ

 - 不妊でお悩みの方へ