不妊症のお悩みおまかせください!新海薬局の漢方子宝相談

★山梨県甲府市の漢方薬局★漢方ご相談実績の多い新海薬局★

*

杞菊地黄丸

      2013/11/06

            

bye03.gif 漢方でいう「肝」「目」と関係があるということをご存知ですか? 

「肝」というと、『肝臓』の「肝」なので、「肝臓と同じではないか」と思う方が多いようです。
だから、「肝臓」と「目」は別物、と思ってしまうのはよくあることでしょう。

しかし、漢方では「肝」はもっと広い意味を持っています。
自律神経や中枢神経の働き、血液の循環調節などつかさどるものを指しているのです。

参考までに、「肝っ玉かあさん」、「肝腎かなめ」など、昔からよく使われる言葉には、この漢方でいう「肝」が使われています。

 

sk_uru.gif 「肝」は「目」と関係がある!!

 「肝」には全身に血液を送る働きがあります。
「肝」が血液を巡らすことで、目にも栄養や潤いが届き、視力や目の状態が正常な状態に保たれるのです。

つまり目がよく見えるのは血の巡りがよく、栄養素が豊富に目に運ばれてくるからなのです。flair.gif

しかし、この時期ストレスなどで「肝」の働きが悪くなりdown.gif、体に良い「血」が巡らなくなると、
「目」の状態も悪くなって、さまざまな目のトラブルにつながります。

ga-n01.gif

neko03.gif 最近、目が乾燥する、視力が低下したようだ、ものがぼやけて見える、などの症状はありませんか?

 目に何かあると、つい「目薬」に頼ってしまいがちですよね。
しかし、身体の内側からしっかり栄養や潤いを補っていかなければ、根本的に良くなってはいきません。

そこで助けになるのがこれ。
       down_y.gif 

heart_2.gif杞菊地黄丸heart_2.gif

「肝」だけでなく「腎」(生命エネルギーを蓄えるところ)も「目」と深い関係があります。

「腎」の機能が衰えると、「老化」が進むのは、何回かブログにも書きました。
「腎」が衰えて目に現れる症状の一つが「老眼」です。
他にも、年をとるにつれ、白内障・緑内障等々、さまざまなトラブルが起こりやすくなってきます。

だから、「目」の働きをよくするためには 「肝」と「腎」の機能をどちらも高めなければなりません。

この「肝」と「腎」の働きを同時に強めてくれるのが「杞菊地黄丸」です。

ベースになる「六味地黄丸」に「枸杞子(くこし)」と「菊花」を加えたものです。

「六味地黄丸」と「枸杞子」には、「肝」と「腎」の働きをよくし、良い血を増やす作用があります。
また、「菊花」には、目の充血を抑え、視力を回復させる働きがあります。
 

「飲む目薬」とも言われているんですよ。hiyoko05.gif

 

「目」の不調は生活にも影響してきます。ぜひ早めの対策をheart04.gif

 

info02.gif 「目」のトラブルには、症状や体質によって他にも用いられる漢方薬がいろいろあります。

   先ずは漢方の専門家にご相談ください。

 

 

前へ 
 次へ

 - 中医雑学