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黄体機能不全とは?

黄体機能不全(LPD)とは、黄体からのエストロゲンとプロゲステロンの分泌がきちんとされないために、子宮内膜の分泌性変化がきちんとおこらないもの、または子宮内膜がエストロゲンとプロゲステロンに適切に反応していない状態のことです。言葉ではちょっと難しいので図でみていきましょう。

黄体機能不全☆山梨県の漢方薬局新海薬局

 

視床下部が生理中にエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が低下したことを感知すると、GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)を分泌して下垂体に働きかけFSH(卵胞刺激ホルモン)の分泌を促します。

FSH(卵胞刺激ホルモン)によって卵巣で卵胞が育ち、エストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌され、子宮内膜を増殖します。

エストロゲン(卵胞ホルモン)分泌がピークに達すると、下垂体からLH(黄体化ホルモン)が放出され、成熟卵胞が排卵します。

排卵後、卵胞は黄体となってプロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌します。

エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が子宮内膜をさらに肥厚させ柔らかくし赤ちゃんを迎える準備をします。

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の働きがない、または弱いと、赤ちゃんを迎えるベッドの準備ができませんから、着床しにくい、妊娠しても流産しやすい、といった現象につながるのです。

 

ホルモン負荷検査  もしかして黄体機能不全(LPD)?

基礎体温表で以下のような特徴のある方で、着床しにくい、流産しやすい、といった方は黄体機能不全(LPD)の可能性があります。

      高温期が短い
      高温期の体温が低い(36.6℃未満)
      高温期の途中で急に体温が下がる
      低温期から高温期への移行に時間がかかる
      低温期が長い
      低温期と高温期の体温差が0.3℃未満

 

ホルモン負荷検査  中医学で考える黄体機能不全(LPD)

黄体機能不全(LPD)の方には冷え性の方が多く見受けられます。また、血液のめぐりが悪い、妊娠する力が弱い、といった状態の方が多くいらっしゃいます。

中医学では、腎陽虚(じんようきょ)がベースにあると考え、人によって、瘀血(おけつ)、肝腎不足、陰虚火旺、心肝鬱火、痰湿があると考えて対応していきます。

tenki_sun.gif 腎陽虚の特徴
      顔色がさえない、艶がない
      手足が冷える、または冷え性である
      やる気が持続せず、すぐに疲れる
      元気がない、倦怠感
      むくみやすい
      下痢しやすい
      夜間尿、または頻尿、または尿量減少
      足腰がだるい、痛い

 

 

腎陽虚の養生法

腎陽虚手足が冷えやすく寒がり、生命エネルギーが足りないためです。やる気や根気も持続せず、精神的にも弱くなっています。 また、エネルギーは筋肉で生まれるため筋肉も弱くなっている場合が多く、腰痛・ひざ痛・失禁などの筋肉に関係する衰えがでています。

まずは体を内と外から温めることが重要です。加えて、自分でエネルギーを作れるような体つくりを目指しましょう。抵抗力もついてきます。

首もとと足元を冷やさないような服装をしましょう。冷える冬は頻繁に暖をとり、夏でも薄着は厳禁、からだを締めつける服も避け、クーラー対策もしっかりしましょう。食べ物は生のもの冷えたものは夏でも控えます。熱処理をして温かいものを採りましょう。

食養生★新海薬局  おすすめの食べもの  食養生★新海薬局
しょうが・ニンニク・ねぎ・山芋・栗・唐辛子・シナモン・朝鮮人参・うなぎ・羊肉など

  よく使われる漢方薬  
八味丸(金匱腎気丸)・海馬補腎丸(かいまほじんがん)・至宝三鞭丸(しほうさんべんがん)・独歩丸(どっぽがん)

 

 

黄体機能不全(LPD)の場合、腎陽虚をベースにしますが、ひとりひとりによってそれ以外にも瘀血(おけつ)や痰湿など併せもっているものが違うので、漢方薬をご利用の際には必ず専門家にご相談ください。

★詳しくは新海薬局へお気軽にご相談ください★
★お急ぎの方は、恐れ入りますが055-232-1368までお電話ください。m(_ _)m

 

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