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ストレスと漢方

   

            

ストレスを受けやすい日本人。
でも日本人らしい性格も良いと思って、明るく毎日を過ごせたらいいですね。
shinkaiyakkyoku
さて、今日はストレスを漢方の立場から見ていきます。
漢方でも、「ストレスは様々な病気を引き起こす」と考えられているんですよ。

 キーワードは「気」

健康な状態を「元、そうでない状態を「病と言いますよね。
漢字で見ても解るように、
「気」と健康状態は密接な関係があるのです。

 「気」とは?

  shinkaiyakkyoku 人間の体を活動させる根本的な生命エネルギーのこと
    「気」が体の中を巡ることで、内臓や組織がスムーズに働きます。
例えばshinkaiyakkyoku
 
 やる気が充満していると、体も心も充実してよく動きます。
  でも、元気がない時には、体を動かすのもおっくう、食欲もなくなり内臓の働きも悪くなってしまう…
こんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
目には見えない「気」ですが、体にとって「気」の状態はとても大切です。

気に影響を与える感情

感情には「怒・喜・思・憂・悲・恐・驚」があり、漢方では七情と呼んでいます。
人間には誰にでもこれらの感情はあり、これらの感情があるおかげで人間らしいとも言えます。
ただ、
これらの感情を強く感じすぎたり、ある感情が長時間続いたりすると、気の活動に影響を与え、病気を引き起こしたり、病気を治りにくくしたりしてしまいます。

shinkaiyakkyoku七情「怒・喜・思・憂・悲・恐・驚」 が大きすぎるとどうなるの?

 shinkaiyakkyoku それぞれの感情が臓器や「気」に影響を与えます。

喜(喜び)
臓器 : 心(しん) 
「気」: 気が緩む⇒気持ちを集中できない

 憂・悲(悲しみ・憂うつ)
 臓器 : 肺
 「気」: 気が消える⇒意気消沈

 思(過度の思慮)
 臓器 : 脾(胃腸)
 「気」: 気を結ぶ⇒やる気が出ない、食欲不振、消化不良

 怒(怒り)
 臓器 : 肝
 「気」: 気が上昇する⇒興奮、目が赤い、嘔吐、頭痛、意識不明

 恐(恐れ)
 臓器 : 腎(じん:生命力の源)
 「気」: 気が緩む⇒便や尿を漏らす

 驚(驚き)
 臓器 : 腎(じん:生命力の源)
 「気」: 気が乱れる⇒ただ慌ててどうしてよいか分からなくなる

中でも心・肝・脾(胃腸)に与える影響が一番大きいです。

shinkaiyakkyoku臓腑が弱い場合は情緒変化の影響を余計受けやすくなります。

ストレスを受ける
⇒ 情緒変化が激しくなる
⇒ 弱い臓腑に負担がかかる
⇒ 
病気になる!!

shinkaiyakkyoku普段から内臓の調子を整えておくこともとても重要です。
また、タイプによってストレスによって受ける影響も違います。
次回からもう少し詳しく、タイプ別に見ていきます。
shinkaiyakkyoku

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