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月経前症候群(PMS)を改善

      2016/05/25

            

「あ~ぁ、また生理がくる。憂うつ~」
「下腹が痛くなってきた。もうすぐ生理かな…」
「イライラしていたら、息子に『生理前じゃない』と言われ、ショック!」

女性に生理の悩みはつきものですね。

最近よく聞く言葉が「PMS(月経前症候群)」です。

 月経の1~2週くらい前になると、
 イライラ、落ち込み、不眠、胸の張り・痛み、下腹部の痛み、頭痛、むくみ
 などの不快な症状が現れる。
これらの、月経前の身体の不調を総称して「PMS(月経前症候群)」と言います。
人によって現れる症状も大きく異なります。

どうして「PMS(月経前症候群)」になるの

実はその原因ははっきりとわかっていません。

よく言われているのが、「ホルモンの影響」というもの。
排卵後に訪れる「黄体期」に分泌される女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」の急激な変動が関わっていると考えられています。

そのほか、PMSを重くする原因として、
ストレス…急激な環境の変化、緊張が続いた後など
性格… 真面目な性格の人ほど重くなる傾向が
食生活…バランスの悪い食事、飲酒なども悪化の原因に
喫煙…タバコは大敵!
自律神経の乱れ
免疫力・体力低下
などが挙げられます。

 

多くの人がPMSに悩んでいると言われていますが、
もちろん、まったく症状が無い健康な人もいるのです。

漢方的には、月経による様々な症状は出ないのが当たり前。月経痛だってないのが当たり前なのです。
PMSは漢方の得意分野。ぜひ漢方で不快な症状を改善していきましょう

 あなたはどのタイプ?
…チェックが一番多いところはどこですか?

タイプA
 月経前の症状

□ イライラ
□ 乳房の張り・痛み
□ 頭痛
□ 肩こり
 普段の状態
□ ストレスが多い
□ 熱っぽい
□ 口が渇く
□ 月経時の下腹部の張りや痛みがある

⇒ 気滞(きたい)タイプ

タイプB
 月経前の症状
□ 痛みが強い(頭痛、胸痛、腹痛など)
□ 肩こり
 普段の状態
□ 冷え性
□ 手足のしびれ
□ 月経痛が強い
□ 経血が黒っぽく、塊が多い
⇒ 瘀血(おけつ)タイプ

タイプC
 月経前の症状
□ むくみやすい
□ 太りやすい
 普段の状態
□ 痰が多い
□ 吐き気
□ 食欲不振
□ 頭痛、目まい
□ 尿が少ない
□ 軟便
⇒ 水滞(すいたい)タイプ

タイプD
 月経前の症状
□ 疲労感
□ 倦怠感
□ 不眠
 普段の状態
□ 顔色が蒼白
□ 動悸・めまい等ある
□ 脱毛
□ 眼精疲労
□ 月経量が少なく経血の色が淡い
⇒ 虚弱タイプ

 気滞(きたい)タイプ

「肝」(かん)は月経の基本の「血」を蓄え、月経コントロールする働きがあります。
また、「気(エネルギー)」の巡りをよくし、ストレスを発散させます。

でも「肝」はストレスに弱い臓器。
ストレスが過剰で、「肝」の機能が低下すると、
ストレスをうまく発散できず、イライラや怒りといった精神的な不調が現れたり、
月経トラブルが現れたりします。

肝を健やかに保ち、気の巡りを良くする漢方がおすすめです。

 瘀血(おけつ)タイプ

「血」の巡りが停滞すると、「瘀血」になりやすくなります。
「瘀血」とは、血の流れが滞って、澱んだ状態のこと。
良い血が身体のすみずみにまで届かず、老廃物も身体に溜まってしまうため、
頭痛、肩こりなどの不調を起こしがちです。
冷えは「血」の巡りを悪くしますので、日頃から冷えに気をつけましょう。
暖かい飲食、毎日の入浴、適度な運動などで、血行改善に努めましょう。

血の巡りを良くしたり、血不足を補ったりする漢方がおすすめです。

 水滞(すいたい)タイプ

月経前に増える「黄体ホルモン」は、月経の出血などによる栄養不足を防ぐため、体に栄養や水分を溜めこもうとする働きがあります。
そのため、月経前になると、体がむくんだり、体重が増えたりすることがあります。

水分代謝を行う「脾胃(ひい)」(胃腸)の働きが弱っていると、水分代謝がうまくいかず、体に余分な「湿」をためてしまいがちです。
(水の流れが悪くなって、澱んだ水がたまった状態が体に現れていると想像してください)

「脾胃(ひい)」(胃腸)の働きを良くし、水分代謝を良くする漢方がおすすめです。

 虚弱タイプ

加齢、貧血、病気、過度のダイエットなどが原因で、体内の気(エネルギー)や血が不足すると、疲労感や倦怠感、不眠といった不調が起こりやすくなります。
日頃から、疲れやすく、めまい、動悸、不眠などの不調を感じている人は、栄養をしっかり摂り、気・血を十分養うようにしましょう

気血を補う漢方がおすすめです。 

 PMSで良く使う漢方

逍遥散、加味逍遥散、婦宝当帰膠
温経湯、冠元顆粒、温胆湯、心脾顆粒 など

一人ひとりの体調や体質に合わせて、合うものを選んで使っていきます。
ご相談ください

(※イスクラ産業 チャイナビューNo.210参照)

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