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もう3月ですがインフルエンザに対処を

      2016/02/19

            

shinkaiyakkyoku昨日「皇太子さまがインフルエンザに感染した」とのニュースが流れました。
もう3月で、インフルエンザの流行もそろそろ落ち着いてきて良い頃なのに、今年はまだあちこちで流行っているようですね。
近所の小学校でもつい先週、インフルエンザのため学年閉鎖となりました。
国立感染症研究所のインフルエンザ流行マップを見ると、まだ「警報」の赤い地域が多くてびっくりします。

shinkaiyakkyoku
こちらを見てね⇒ http://influenza.elan.ne.jp/map_japan/
 

また、今年はいくつかの型のインフルエンザが流行っているので、1回かかったのに、再びかかるケースもあるようです。
まだまだ気を抜かず、しっかりインフルエンザ対策を続けましょう。
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まずは、予防法から。

一般的に言われているのは以下の通り。
1.流行前のワクチン接種…今からはもう無理ですね。
2.飛沫感染対策としての咳エチケット(マスク着用)
3.外出時の手洗い
4.適度な湿度の保持
5.十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
6.人ごみや繁華街への外出を控える

「何度も言われてわかっている」
「がんばってやっているのに、かかるよな…」という声が聞こえてきそうです。

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ちなみにうちの漢方の先生は毎日漢方薬を飲んで養生しているためか、
今までにインフルエンザにかかったことがないそうです。

shinkaiyakkyoku す、すごい…!

そこで、漢方的にも対処法をご紹介しましょう。enlightened

実は漢方には「インフルエンザに対して長い歴史と実績がある」のです。
2000年以上も前から治療法が存在しているのです。 
中国の後漢
末期から三国時代に編纂された中国医学の古典『傷寒論』という本にも、インフルエンザと同じ症状について記載があります。(もちろん昔の中国なので「インフルエンザ」と言う言葉は使っていませんが)

漢方には治療法はあるとしても、やはり、一番重要と考えられているのは、病気にならないように「予防する」ということです。
確かに
「病気にならないことが最も有効な治療法」だとは思いませんか。
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enlightened 体質を強め、抵抗力を高める enlightened

これが一番重要です。
周りにインフルエンザの人がたくさんいても、なぜかかからない人はいませんか? 風邪にもほとんどかからない、というかたもいます。そんな体質になりたいですよね。
そのためには

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1.精神状態を正常な状態にコントロールする
ストレスが原因で体にさまざまな不調が起こることはご存知ですよね。
また、怒ったり泣いたりするより、落ち着いていたり、笑っていたりする状態の方が体には良いのもよく経験します。
ストレスを避けたり、ストレスを発散したりするよう心がけましょう。

2.体を鍛錬する
普段から鍛錬により体質を強化することも大切です。
中国では太極拳や気功が盛んです。日本でもラジオ体操をするなど、手軽なことから始めてみましょう

3.体に栄養を補う
単に西洋医学的な栄養バランスだけではちょっと不十分です。
例えば、冬に冷たい野菜サラダなどを大量にとっていたら、体は冷えてしまいます。shinkaiyakkyoku
寒暖や五味なども考慮し、体を冷やさないようにしながら、季節に合った食事をとることが必要です。
葱、生姜などの薬味も上手に利用しましょう。

4.漢方薬を効果的に使用する
板藍根…抗ウイルス、抗菌作用があるとされています
のど飴、お茶など形で売られています。インフルエンザ予防におすすめです。
そのほか
免疫力を高める漢方もあります。
積極的に利用して、病気にかからない体作りをしたいですね。shinkaiyakkyoku

enlightened 病邪の侵入を防ぐ enlightened

体を強くして病邪の侵入を防ぐのはもちろんのこと、マスク、手洗いなども忘れずに。
また、部屋に隙間風が入らないようにする、着衣に隙間を作らず、暖かくしておくことも大切です。

でも…

インフルエンザにかかったら angry

初期、中期、回復期と症状が変わるごとに薬を使い分けていきます。

初期…邪気を発散し、解熱する薬を用います。
  熱は高いか・軽度の発熱か、汗はあるか・ないか、
  寒気、のどの痛み、節々の痛み、咳はあるかないかなど、
  インフルエンザの症状と言っても様々です。
  インフルエンザだから「○○薬」と言うのではなく、症状や体質をみて合う薬を見極めて使います。

中期初期とはまた違う症状が現れ始めます。体力も落ちてきています。
  高熱、大量の発汗、口の中が苦い、鼻水が透明から黄色に変わる、など。
  解熱しながら、それぞれの症状に合った薬を用いていきます。

回復期…発熱や発汗などにより失われた「津液(しんえき・からだに有用な水分)」や「気」を補い、
  倦怠感を回復させます。
  また、残った微熱や呼吸器症状などから回復させる薬を使います。
  1日も早く健康を取り戻すためにも、この回復期をどう過ごすかはとても重要です。

症状や体質は一人ひとり異なりますので、漢方の専門家にご相談ください。

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