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腰痛

      2013/11/06

            

寒くなると、腰痛を訴える人が増えてきます。

単に、腰が重い、ちょっと腰が痛い、ということは良くあるかと思いますが、大変なのは「ぎっくり腰」と呼ばれるもの。その痛みは経験した人でないと分からないでしょう。

今年に入ってこんな方がいらっしゃいました。
sk_uun.gif最初は、ちょっと腰に違和感が、という程度だったのに、起き上がろうとしたら激痛が走り、
     腰が全く曲げられない、動けない
       kaeru02.gif

     何とか整形外科に行って、レントゲンを撮ってもらっても、「骨には異常ありません」と
     言われ、「痛み止め」の飲み薬と、湿布が処方され…といういつものパターン。

     何日たっても腰は痛むし、何とかならないだろうか・・・

 と漢方の相談にみえたのでした。

年末年始にかけ、冷え込みが厳しく、寒さのため動くのが億劫だったそうで、この方の場合、冷えによる血行不足と運動不足が重なったのが直接の原因でしょう。
しばらく漢方を服用してもらっていますが、良くなってきたとのことでしたheart04.gif

 
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腰痛にもいろいろな種類があり、また体質や症状などによって合う漢方薬は違うのですが、良く使われる漢方薬の一つとして、今回は「独活寄生丸」をご紹介しましょう。

「独活寄生丸」652年の唐の時代「備急千金要方」を出典としており、昔から使われてきている薬です。
その記述によると、

  hana08.gif 「独活寄生丸」老齢で弱っている腰に、寒さや湿気が影響して痛みが起きたときに
     服用すると良い

  hana08.gif 「独活寄生丸」は下半身の重だるさ、しびれ、痛み、まひに良い

  hana08.gif 老齢などで弱った骨、関節、筋肉などが寒さや湿気などの影響を受けないように
     するには、これらの組織に栄養を供給する血をよくめぐらせることが大切

   ということが載っています。

 「老齢」?とありますが、老齢の方にだけ用いるというわけではありません。
若い人が、仕事やスポーツなどで骨、関節、筋肉などを酷使した場合も含まれますし、まだそれ程の年齢ではなくても足腰が弱ってきている方もいるでしょう。

 aicon339.gif足腰の痛みはこんな流れで引き起こされることが多いです。

  骨、関節、筋肉などが、老化や使いすぎによって、摩擦や変形を起こし弱ってくる
      down_y.gif

  そこへ、寒さ、湿気、風などが攻撃
      down_y.gif
  弱った骨、関節、筋肉などがトラブルを起こすshock.gif

 
こんな時の救世主onegai.gifの1つが「独活寄生丸」です。

「独活寄生丸」は15種類もの生薬からできており、こんな働きがあります。

1.血行を促進し、水分代謝をよくする
  right_yubi.gif骨・関節・筋肉などを元気にし、痛みを和らげる

2.骨、関節、筋肉を丈夫にする
  例えば、カルシウムは骨の材料となって骨の形成を促しますが、
  「独活寄生丸」は
骨などを作り出す働きそのものを高めてくれます

 mama.gif足腰はとても重要です。「老化も、足腰から」と言われるほどです。

日本の平均寿命はとても伸びていますが、元気で長生きしている人はどれだけいるでしょう? 足腰の痛みを抱えたり、寝たきりになってしまったりする人も増えています。

年をとっても、足腰の痛みもなく、元気に颯爽と歩けたら良いですよねicon_biggrin.gif

そのためにも、
胃腸を丈夫にして、筋骨、関節を丈夫にし、体力をつけていきましょう。

「独活寄生湯」の助けを借りて、丈夫になれたらいいですねheart04.gif

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